意思決定の精度を上げる
「認知」
シンクワイアが提供する質問を起点としたテーラーメイドのコーチングは、経営者自身の潜在的な課題や視野の外にあった可能性に気づかせてくれます。客観的な視点と深い洞察によって、意思決定の精度を高め、組織全体に波及する影響力を最大化します。
シンクワイア株式会社は、経営者を対象とした
エグゼクティブ・コーチングを提供するエグゼクティブ・コーチ集団です。
所属するコーチは、経営者へのエグゼクティブ・コーチとして
日本を代表する高い品質を誇るコーチ達です。
シンクワイアが提供する質問を起点としたテーラーメイドのコーチングは、経営者自身の潜在的な課題や視野の外にあった可能性に気づかせてくれます。客観的な視点と深い洞察によって、意思決定の精度を高め、組織全体に波及する影響力を最大化します。
自らに気づきを与える質問は、経営者自身の潜在能力を引き出し、主体的な行動変容を促します。「気づく」こと自体ではなく、行動に移すことが重要です。コーチングは、気づいた課題への具体的な行動計画を策定し、実行を支援することで、経営者自身の成長と組織の変革を加速させます。
経営とは意思決定の連続であり、組織全体に影響を与えるものです。経営者の思考や行動が組織文化や従業員の意識に反映され、組織全体のパフォーマンスに影響を与えます。コーチングは、経営者の意思決定の質を高め、組織全体の活性化と成長を促進します。
自ら20年以上エグゼクティブ・コーチングを行ってきた経験から、企業のトップである経営者にこそ必要とされるコーチングのメソッドを考案。経営者に気づきを与える「質問」と、それにより生み出される「行動」、そして組織全体にまで影響を与える「変化」の観点から、コーチングの経験を活かし多くのエグゼクティブコーチを育成。
経営者に必要とされるエグゼクティブ・コーチングを提供できる実績豊富なコーチングのプロ集団を組成し、企業全体の変化の面から世の中に価値を生み出す。
あなたは今、心から熱中できることに取り組めていますか? エグゼクティブ・コーチとして多くの経営者と関わってきた私たちが確信していることがあります。それは、人は自分が本当にやりたいことに打ち込んでいると...
Give & Takeの概念10年以上前に日本で紹介された『Give & Take』という本があります。お読みにかった方は多いはずですが、実は、この本の中で紹介されているGiverを正...
ビジネスの世界で成功を収めるには、優れた戦略と実行力が不可欠です。しかし、真のリーダーシップの根幹にあるのは、深い自己認識です。今回は、自己認識の中でも特に重要な「裏の目標」について、その重要性と活用...
シンクワイアは、経営者1人1人に専任のエグゼクティブ・コーチを提供します。
誰が経営者をコーチするのか。
これはどの企業においても極めて重要な問題です。経営者のコーチ選びは、経営者自身だけではなく組織の将来にも大きな影響を与えるからです。
また、独自にエグゼクティブ・コーチを見つけたとしても、そのエグゼクティブ・コーチに満足できなくなった場合、直接そのコーチに不満を伝えたり、コーチの変更を要請したりすることに、無駄な時間を要してしまいます。
これらを解決するため、シンクワイアでは「担当プランナー」制度を導入しています。お客様ごとにアサインされる担当プランナーは、クライアントに最適なエグゼクティブ・コーチングが提供され続けることに責任を持つ役割です。
エグゼクティブ・コーチングに「研修」のようなあらかじめ用意された「プログラム」や「テキスト」があったら、そのエグゼクティブ・コーチングは経営者にとって最適なものである可能性は低いでしょう。組織の規模、業界、文化、目指している目標、直面している現状、保有する能力、囲まれている環境 、これらすべてが組織や経営者を特異な存在として形成しているからです。
プランナーは1社1社、1人1人にカスタマイズされたエグゼクティブ・コーチングのプランを設計してご提案します。エグゼクティブ・コーチング開始後は、プランナーがエグゼクティブ・コーチングのインパクトを測定しながら、提供しているサービスに対するフィードバックを集め、担当エグゼクティブ・コーチと連携します。万が一、エグゼクティブ・コーチングの成果が思うように出なくなった場合には、エグゼクティブ・コーチの変更をご提案することもあります。
エグゼクティブ・コーチングは、導入方法からその内容まで、企業ごと、クライアントごとに設計され、実施されるものなのです。
クライアントのニーズと目標に合わせて専任のエグゼクティブ・コーチが選ばれます。エグゼクティブ・コーチはすべて、シンクワイアの厳格な品質基準を満たすプロフェッショナルです。
プロフェッショナルであるということは、エグゼクティブ・コーチ自身が、コーチングのみによって独立して生計を立てているということであり、コーチとしてそれだけの実力がある証です。
エグゼクティブ・コーチングの実施スケジュールは、クライアントである経営者と担当エグゼクティブ・コーチとの間で自由に設定することが可能です。
エグゼクティブ・コーチングは目的ではなく手段です。経営者のエグゼクティブ・コーチングは、組織全体のパフォーマンスが上がってこそ、その成果があったと言えるでしょう。
シンクワイアでは、クライアントの希望に応じて、役員を含めたグループコーチングや、他の役員や社員へのトレーニングなども企画、提供します。組織全体への理念の浸透や、エンゲージメントの向上など、経営者がエグゼクティブ・コーチングのテーマとする重要施策を後押しすることは、エグゼクティブ・コーチングの成功をより早く、大きく実現します。
このような活動ができるのは、シンクワイアのプランナー、コーチ、トレーナーの連携があってこそなのです。
さらに、経営者が心身ともにバランスを保ち、クリアな思考を持つことを支援するために、シンクワイアのエグゼクティブ・コーチは、クライアントの希望に応じて、食事、運動、睡眠などの習慣についてもコーチングを行います。
経営者のコンディションを常に最高の状態に保つことは、組織により良い意思決定をもたらし、高いパフォーマンスを維持することにつながるのです。
エグゼクティブ・コーチングは、エグゼクティブ・コーチとの1対1のセッションだけで完結するものではありません。担当コーチはメールやチャット、電話で経営者をサポートし続けます。
さらに、経営者のリーダーシップをグローバル視点で測定するアセスメントや、経営者としての強みの測定するテスト、組織のエンゲージメントを測定するサーベイなど、ITを駆使した優れたツールが世界中には数多く存在します。シンクワイアでは、独自に開発したツールにこだわることなく、クライアントの成果に結びつくツールは、国内外問わず積極的に採用し、提供していきます。